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寄附の種類

一般(基盤事業)寄附

ご寄附の使途を大学に一任いただき、一橋大学全体のご支援をいただくものです。一橋大学基金の中核資金として積み立てられ、大学の教育・研究活動の充実やキャンパス整備などに活用しています。
寄附目的を特定しないことにより、一橋大学全体をご支援いただき、ご寄附が柔軟に幅広く活用されます。特に学生の海外派遣、学生支援奨学金等に、重点的に活用させていただいています。
 

<支援事業>
・長期・短期の海外派遣留学支援
・海外提携校とのサマースクール等留学支援

・留学生奨学金

・学生への経済支援 

・障害学生支援 他

 

・税制上の優遇措置について

一橋大学へご寄附いただきますと、税制上の優遇措置が受けられます。

使途指定寄附:修学支援事業・研究等支援事業

■修学支援事業基金

「一橋大学修学支援事業基金」は、経済的な理由で修学が困難な学生に対して支援を行うことを目的としています。以下の事業を通じて、意欲ある学生の修学を支援します。

・授業料、入学料及び寄宿料の全部又は一部の免除その他学生等の経済的負担の軽減を図るもの

・奨学金の給付又は貸与

・海外への留学のための支援

・一橋大学ティーチング・アシスタント実施要項及び一橋大学リサーチ・アシスタント実施要項の規定による学生の雇用

 

新型コロナウイルス感染症の影響により経済的に困難な状況にある学生の支援にも活用させていただくこととしております。

今後も本学の意欲ある学生が経済的理由で進学等を断念することなく、希望する教育を受けられるよう、皆様の温かいご支援とご協力をお願いいたします。

■研究等支援事業基金

「一橋大学研究等支援事業基金」は、学生または不安定な雇用状態にある研究者(若手研究者等)を支援することを通じて、その潜在能力を開花させることを目的とし、以下の事業に活用されます。

 

・若手研究者等が公募により選定されて参加する研究に関するプロジェクトにおいて、当該若手研究者等が自立した研究者として行う研究活動に要する費用を負担する事業

・論文の刊行に要する費用、学会等への参加に要する旅費その他の費用で研究活動の成果を発表するために必要なものを負担する事業

・若手研究者等(ただし、学部学生は除く。)のその専門とする分野に係る研究者としての能力及び資 質の向上を主たる目的として、異分野の研究者との交流その他の研究者又は実務経験を有する者との交流を促進する事業

 

・税額控除制度の適用について

平成28年度の税制改正により、学生の修学支援を目的とする個人の方からの寄付、さらに令和2年度の税制改正により、国立大学法人等が実施する研究等支援事業に充てられる個人の方からの寄付について、これまでの「所得控除」に加え、「税額控除」も選択適用されることとなりました。

「一橋大学修学支援事業基金」、および「一橋大学研究等支援事業基金」へのご寄付には、税額控除の適用が認められており、こちらにご寄付くださった方は、確定申告の際に、「所得控除」または「税額控除」のいずれか一方をお選びいただけます。

■その他の事業

各学部・研究科や研究所・附属施設等への学術関係支援、さらに課外活動支援等、ご支援先が特定されている場合はご支援先やご支援内容をお申し出ください。ご支援先等ご不明な場合は事前にご相談ください。

・税制上の優遇措置について

一橋大学へご寄附いただきますと、税制上の優遇措置が受けられます。