よくあるご質問

一橋大学基金について

Q寄付金は何に使われるのですか。

A頂戴いたしましたご寄付は、本学の教育・研究の質向上のために活用させていただいております。
教育面におきましては、学生の海外派遣・優秀な留学生の受入れなどグローバルリーダーの育成や、各種奨学金制度の充実による学生の経済支援などの事業を実施しています。
また、研究面におきましては、寄付講義・寄付講座の設置や若手研究者の活動支援などを通して、研究水準の向上に努めております。

Q実際に寄付金が使われた用途は公開されるのですか。

A毎年度、決算終了後に本ホームページで公開いたします。

寄付者への特典について

Q寄付するとどのような特典が受けられますか。

Aご寄付いただいたすべての方のお名前を「一橋大学基金寄付者芳名録」に掲載させていただき、本学の歴史に末永く留めさせていただきます。
また、如水会々報及び本学広報誌「HQ(Hitotsubashi Quarterly)」上でもご寄付いただいた方をご紹介いたします。
なお、ご希望によりお名前を公表しないこともできます。

上記に加え、高額のご寄付をいただいた方には、感謝状の贈呈、銘板の作成、大学行事や講演会へのご招待、附属図書館特別利用証の発行等の特典をご用意しております。

Q寄付者銘板はどこに設置されているのですか。

A国立西キャンパスの本館入口に設置しております。

また、個人で100万円以上ご寄付いただいた方については、如水会館14階にも銘板を設置し、ご芳名を掲載させていただいております。

Q銘板や芳名録の表記を指定することは可能ですか。

A銘板、芳名録等へのご芳名の掲載に際しては、旧姓や故人となられたご家族のお名前等、ご寄付者と異なるご氏名にて掲載させていただくことも可能です。オンラインよりご寄付いただく場合は、「申込者情報」内の「氏名の公表」欄でご希望をお伝えください。ゆうちょ、銀行振込よりご寄付いただく際には、基金事務局までご相談ください。なお、領収書の宛名はお申込みいただいた方のお名前となります。

寄付金控除・領収証書等について

Q寄付すると税制上の優遇措置を受けられますか。

A本学基金にご寄付いただくと、個人の方については所得税法及び地方税法上の優遇措置が受けられ、法人の方については法人税法上の優遇措置が受けられます。 詳しくは、税制上の優遇措置のページをご覧ください。

Q領収証書を紛失してしまいましたが、再発行できますか。

A一度発行した領収証書を再度発行することはできませんが、代わりに「納入証明書」(領収証書と同等の内容のもの)の発行が可能です。確定申告の際には、こちらを領収証書の代わりとしてお使いいただけます。

Q領収証書が届くまでにかかる時間はどのくらいですか。

Aクレジットカードでのお申込みの場合は、各カード会社から本学への入金後に発行手続きをいたしますので、お申込みいただいてからおよそ1~2ヶ月程度のお時間を頂きます。
金融機関でお振込みいただいた場合は、当該金融機関から本学に振込通知が届き次第、発行手続きをいたします。こちらにつきましては、およそ1ヶ月程度のお時間を頂きます。
※12月16日以降(JCB・AMEXは11月16日以降)のクレジットカード決済でのお申込みは、領収書の発行日が翌年となります。
ペイジー(インターネットバンキング・ATM)またはコンビニ決済で、お申込みとお振込みが12月16日以降となる場合、領収書の発行日が翌年となります(なお、コンビニ決済で12月15日までにお申し込みとお振込みいただいた場合でも、領収書の発行日が翌年となることがございます)。
上記の場合、寄付金控除も翌年の対象となりますのでご注意ください。