一橋大学基金 Frontier 4 Foundation

学長メッセージ

コロナ禍で経済的に困窮した学生への緊急支援のお願い

現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的に猛威を振るい、多くの方々が厳しい生活を強いられております。

一橋大学では、対面授業を中止しオンライン授業への全面移行を進めて学びの機会を確保しております。しかしながら、学生の中には新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、保護者の方々の収入減やアルバイト等の休止による収入減により、修学継続が困難となっている者もいます。

このような状況において、本学では政府及び日本学生支援機構による緊急支援に加え、授業料納付の延期・減免などを実施しております。さらに支出の見直しなどによる資金の捻出や一橋大学基金の活用などにより、学生の実情に応じた支援を強化していくこととしておりますが、多くの学生を支援するための財源としては十分とはいえません。
また、新型コロナウイルス終息以降も見据えて継続的なサポートを行っていくためにも、充実した財政的下支えが必要不可欠です。そこで、一橋大学の学生が、経済的理由により就学をあきらめることのなきよう、皆様から一橋大学基金へのご支援とご協力を賜りたくお願いをさせていただくことといたしました。

一橋大学基金では、経済的な理由で修学に困難な学生に対して支援を行うことを通じて、意欲ある学生に修学の機会を付与することを目的とした「修学支援事業基金」を設置しており、今般の新型コロナウイルス感染症の影響により経済的に困難な状況にある学生の支援にも活用させていただくこととしております。この「修学支援事業基金」に対する個人の方々からのご寄付につきましては、「所得控除」に加え「税額控除」の適用対象でもあり、寄付者ご自身でいずれか有利な制度を選択していただくことができます。

皆さま方におかれましては、新型コロナウイルス感染症の影響により大変厳しい状況にある中でのお願いとなり誠に恐縮ではございますが、未来を担う学生へのご支援のため是非ともご賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

皆様の健康と安全、そして再び安心して暮らせる日常が一日も早く参りますことを祈念いたします。

令和2年5月25日
一橋大学長 蓼沼宏一

修学支援事業基金

寄付のお申込み

Share On